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1/8 俺の藤井 タイナマイトに行ってきた

 
藤井行ってきましたよ。
 
 
台本とかいろいろ言われてますがまず、感想を。
 
SSA到着し、しゃちの試食のラーメン(インスタント)を食す。
たぶんほのかのチリトマトみたいな味だった。
 
カップラーメンの方がうまい。
 
6食で1800円。
高い。
 
そして会場へGO。
 
曲層ですが、ノフ割りと多かったですね。5割はノフだったと思います。
 
残りエビ2、シャチ1、残り2の割合だったと思います。(たこ虹・ばってん・とき宣・3b等)
 
 
客数は当日券が販売される状態だったので見た目は8割位埋まってる位でしたが、2、3階席は空席も目立ちました。
 
 
私はスタンド席に、着席。
周り全員ノフだ…。
 
 
対戦を振り返ります。
 
Twitterから引用させていただきます。
 

f:id:ffturn:20160110091314j:image
 
1R ばってんVSとき宣
盛り上がりはとき宣の方がよかったですが判定はばってんの勝利。
 
2R ばってんVS3b junior
3b ダンスきれいでした。この辺りから思い始めるんですが、これは後手の方が有利かもしれないなと。
 
3R 3bjunior VS Sスパ姉さん
Sスパの応援は会場後方から強いコールが聞こえて、聞こえきました。ゴリラゴリラゴリラ。
 
4R  3b junior VS たこ虹
ここから、会場の盛り上りが一段上がりました。割りとみんなが知ってるグループの登場で。
 
5 R たこ虹VS しゃちほこ
しゃち破壊力すさまじい。ハリセンの殴り合いからハンマーレベルに上がりました。
 
6 R しゃちほこ VS エビ中
しゃちはトリプルセブンでたたみかけて、これやべーな全部持っていかれるなという所でエビはMX砲投下。これしか無かったと思います。あの勢いをかっさらうには。
 
仮契約か。うん。無難だ。
ももクロの怪盗でさらに盛り上ってました。
 
ここで一旦、楽屋裏の各グループの作戦会議の様子が映ります。オテンキのノリ・アナログさん登場。
 
1週目は「力」のイメージ。この展開は想像通り。というか そういう曲選考にしないと勝ち残れないね。
 
勝ったももクロから2週目に突入。
 
3bの「ひとつよろしくどうぞ」からのももクロの灰ダイ。
この2曲は尺が結構ある曲でして時間大丈夫かなと。
灰ダイはちょっと見るのが苦しかったです。
ももかが手術したのを知ってからでしたので。
あーりんも歌い方なんか変わってたな。
 
灰ダイでちょっと雰囲気が変わるんですがももクロが勝ちます。実況の清野さんは寝技と表現。
 
エビもスーパーヒーローを披露するんですが出だしの安本さんの声がマイクに乗らなかったんです。
その後はよかったんですがちょっと残念でした。
 
スーパーヒーローの選曲は悩みますね。翌日の二日目、ヤングライオンステージで藤井校長がスーパーヒーローの選曲について語ってましたが相当悩んだそうです。
 
たらればになりますがスーパーヒーローで勝ったら文句いう人はいたんですかね。
 
ひなたカラーのシリコンブレスレットをみんなつけて歌い上げたスーパーヒーローはよかった。
 
しかし、あの日のしゃちに対しては相性が合わなかったかしら。
 
むしろ、灰ダイで当ててきたら勝てたかもしれないですね。ひなた不在というストーリーがありましたので。
 
 
しゃちが1回ももクロに勝ってこのまま逃げ切れるかな思ってましたら、最後にラスボス的なももクロが登場して第1回優勝はももクロという結果になりました。
 
今回のタイナイトは思っていたより曲選考に柔軟性が無いなと感じました。
 
勝ったグループはそのままステージですぐに曲披露でしたので事前に勝ったら次に何歌うかを決めていなくてはなりませんでした。
 
その場では決められない。
 
これはしょーがいなと思いますがこの勝ったグループが披露している間、次に対戦するグループはどのタイミングで曲選考をしていたのかが気になりました。
 
勝ち進んだグループが披露している間にとっさに変えれたりしたんでしょうかね。タイムスケジュールの都合上前もってどんな展開であろうと披露する曲は前日まで申告制だったかしれません。
カメラリハーサルとかそんなことスイッチングとかの関係もありますので。
 
そんなことも、踏まえると
バラード曲に対してバラード曲をぶつけるというような戦い方は出来なかったと思います。
 
2週目はそういう展開がもっと見たかったのでその点は物足りなかった。
 
このように、事前に歌う曲がガチガチに決まっていたならこの部分は台本と言われても仕方ないですね。
 
ということは、彼女たち含め各マネージャーは各グループが何を披露するかリハの次点で知っていた可能性も十分にあります。
 
あとは最後の対決までの時間配分が絶妙すぎたこともあります。ちょうど2週目の最後、ももクロの歌い途中でタイムアップだったので中途半端に3週目のはじめで終わるようなことはなかった。
 
 
審査方法ですがお客さんの声+拍手を測定してデシベルが高かった方が勝利というものでありました。
 
今回はあくまで、審査員は会場に来てるお客さんでした。
私の周りの、ノフ姿の人はももクロ対しゃちほこの際、しゃちに入れてる人もいました。
 
好きなグループが勝ってほしいのは分かりますがその時の披露したのがどっちが心を揺さぶったのかを適正に判断して判定した人はどれ位いたんでしょうかね。
 
ほどんどの人は自分の応援しているグループに投票したと思います。
 
審査結果の操作とか夢のない話は置いておいてもし、第2回が開催されるならば次はどうしたらいいのかなー。
 
著名人審査員は必要なのか。
今回はスタッフ、実況もろもろ等土俵がももクロ関係者でしたので、次回は一新してほしいですね。
 
ももクロは今回最後にツヨクでしゃちに勝ち、優勝しましたのでせめて優勝曲は次回からは使えなくするなど制限した方がいい。
言われなくてプライドで使わないか。
 
 
芸歴や場数、人数がそれぞれ違うので勝ち負けつけるんだったら知られてるグループが圧倒的有利です。
 
例えばももクロ対3b junior。
 
ハロプロで言うとモーニング娘。もしくは℃-uteハロプロ研修生みたいなものです。
 
端からみればやる前に勝負ありと思いますがそうならない展開がプロレス的おもしろさで。
 
今回の藤井はももクロと他グループ推す人のファン離れが加速、明確にしたと思います。
GFで懲りた人は今回は敬遠したみたいですが。
 
まず、スターダストのあれだけのグループが出演してチケット余るのはちょっと悲しいですね。LVもチケット余裕だったみたい。
 
 
排他ももクロの藤井はやる意味が無いなと思いますので次回はスタダ大運動会みたいなライブ以外の演出も期待したいです。
 
あとはサミット関係。
 
ライブも対決ではなく、シャッフルにしてほしい。事前にメンバーによる抽選場面もYouTubeとかに上げて。
 
 
参考に
ハロプロのシャッフル抽選の動画載せておきます。
 
 
 
そうすれば興味持つ人も多くなるはず。
年明けライブなので、忙しいとは思いますがタイナマイトと打ち出した割には各グループによる事前の茶番やプロレス的煽りがほぼ無かったのが残念でしたね。
 
 
 
続けて第2回タイナマイトやってもまたチケット余りそう。そして楽曲選考も今回と同じようになる。
 
 
優勝後、あーりんは大人とファンとの中間で色々気をつけて発言している感じがしました。一番大人だったかもしれません。
 
ももクロの立ち位置も簡単では無かったと思います。
 
 
最後にみんなでチャイマ披露後、かなこが「スタダDDでいてくますかー?」的なこと言っておりまりした。
 
それ言わせちゃうんかい!
 
 
藤井で一番おもしろいのは本編より舞台裏の様子なので早くみたい。
 
映像化、円盤化はいつになるかしら。
 
私が今回のタイナマイトで印象に残ったのはばってん・3b ・しゃち。
 
ばってんの夢のキャンバスいいですね。
 
あぁ、スターダストの思惑通り…。
 
次は藤井2日目について書こうかな。